宮城県 「復興住宅に太陽光発電…宮城がエコタウン計画」

復興住宅に太陽光発電…宮城がエコタウン計画

読売新聞110524】宮城県が今夏の決定を目指す「震災復興計画」の原案が23日、明らかになった。

 原子力発電所の稼働停止などで将来、エネルギー確保が課題になることを見据え、再生可能エネルギーを活用した「エコタウン」の建設を被災地で進めることが柱。

 高台などに建てる復興住宅の全戸に太陽光発電装置を導入し、余剰電力は電気自動車の動力として活用するなどのアイデアも盛り込んだ。

 同県は4月にまとめた復興計画の基本方針で、計画期間を10年と定め、津波で被災した沿岸15市町の復興の方向性について、「原形復旧」ではなく先進的な街へ「再構築」する――との考え方を提示。これを踏まえ、今回の原案では、被災地を再生可能なクリーンエネルギー活用の先進地とすることを前面に出した。